ドイツ・バイエル社
大洋薬品工業に対する「グルコバイ」特許侵害訴訟で控訴の意向
2008年11月28日
大阪、2008年11月28日 ― 食後過血糖改善剤の適用でバイエル薬品(本社:大阪市、社長:ジャン-リュック・ロビンスキー)が国内での臨床開発を行い、1993年に製造販売承認を取得したアカルボース(製品名:グルコバイ)は、ドイツ・バイエル社が2009年5月15日まで有効の組成物特許を日本国内で有する医薬品です。その事実に基づき、2007年10月12日、ドイツ・バイエル社は同剤の後発品販売を2007年7月に開始した大洋薬品工業株式会社を相手取り、同後発品の製造販売差し止めを求める訴訟を東京地方裁判所に提起致しました。2008年11月26日に言い渡された判決では、遺憾にもドイツ・バイエル社による訴えが退けられましたが、同社はこの判決を不服として控訴する予定です。
ドイツ・バイエル社ならびにバイエル薬品は、引き続き自社の知的財産を守るための努力を惜しみません。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、バイエル・シエーリング・ファーマ(医療用医薬品)、コンシューマーケア(一般用医薬品)、ダイアベティスケア(糖尿病ケア製品)、動物用薬品(コンパニオンアニマルおよび畜産用薬品)の4事業からなるヘルスケア企業です。2007年7月1日にバイエル薬品内に設立されたバイエル・シエーリング・ファーマ事業本部は、診断薬、プライマリーケア、オンコロジー、スペシャリティケア、ウイメンズ ヘルスケアの5領域に注力しています。バイエル薬品株式会社は、その革新的な製品で、日本のスペシャリティ医薬品市場におけるリーディングポジションを目指しています。そして、新しい発想と高い専門性を持つ人材を活かして医療の進歩に貢献し、人々のクオリティ・オブ・ライフの向上に努めます。バイエル薬品ホームページ : http://www.bayer.co.jp/byl
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルグループもしくは各事業グループの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。



