生産・品質

“滋賀工場”と いう世界ブランドへ。

くすりの里・甲賀の美しい自然環境に囲まれたバイエル薬品滋賀工場は日本におけるバイエル医薬品の唯一の製造拠点です。1979年の操業開始以来、日本の患者さんのニーズに応える医薬品づくりを行ってきました。それができる背景には、独自のイノベーションを生み出しながら品質を高めていく滋賀工場の努力とチャレンジ精神があります。ここではあらゆる分野の仕事が海外とつながっていて、グローバルに活躍できる人材が日々、育っています。ドイツに本社を置くグローバル企業の一員として常に海外と連携しながら、日本の患者さんに革新的な医薬品をお届けし続けています。

人が担い、人が守る。高品質と安定供給

訓練を積んだ目視検査技能をはじめとする高い専門性と、部署間のスムーズな連携を生むチームワークのよさ。働く一人ひとりがそれぞれの工程で患者さんのために何ができるかを考えながら 仕事に取り組んでいます。その細やかなものづくりが高品質と安定供給をしっかりと支えている。それが私たちの誇りです。革新的な技術力で、日本の患者さんの期待に応える医薬品づくりを実現する滋賀工場。支えているのは、一人ひとりの“ 人間力”です。

イノベーションの種は、現場のいたるところに

包装イノベーション

日本独自の顧客ニーズに寄り添ったものづくり。営業マーケティングなど本社部門とも協働しながら薬剤の使い勝手のよさを仔細に検討し、デザインを工夫して包装をコンパクトにするなど、きめ細かな独自のイノベーションを生み出しています。

ITイノベーション

新しく配置されたオペレーターへの作業手順説明に、ウェアラブル端末を採用し、生産性向上やコスト最適化を図ります。将来的には作業用アシストスーツの導入も検討。

戦略的カイゼンを支える、専門性とチームワーク

TANOKO育成

TANOKO(=多能工)とはマルチスキルのこと。複数の作業資格を持った社員の育成に力を入れています。滋賀工場の成功例によって、この言葉は世界のバイエル生産部門でも広く通用しています。

若手社員が活躍

カイゼン活動を主導するメンバーを若手社員より選抜するシステム(OE※ジュニアボード)があり、他の部署のメンバーとチームを組んでプロジェクトを進めながら、リーダーに必要な資質を学びます。

戦略的カイゼン

小さなグループで身近なテーマをカイゼンしていくボトムアップOEに対し、トップダウンで滋賀工場の経営目標そのものに関わるプロジェクトが戦略OE。若手社員のOEジュニアボードが取り組みます。

世界との協働

滋賀工場ではすべての部署で海外との協働、連携が必要です。グローバルに活躍できる機会が多く、英語レッスンにも力を入れています。一般職でも海外出張の機会が広く与えられています。

あわせて読みたい:

  • 企業姿勢

    「世界のバイエル」の研究開発の成果を日本に届ける製薬会社として目指すこと

  • 研究開発

    安全で有効な薬剤を一日も早く届けるための取り組みをご紹介